モバイルブラウザの進化は毎日をエキサイティングにしてくれますね

8月28日にリリースされたiphone アプリ「東京の地下鉄 Ver.3」(\115)を
購入してみました。


うたい文句は「日本初のAR(拡張現実)アプリ」。
そもそも「拡張現実」=Augmented Reality とは一体何ぞやってことですが、
簡単に言えば「現実の環境にコンピュータ技術を用いて情報提示する」こと
らしいです。


広くは道路産業やら医療業界に向けての開発が進められているらしいですが、
わたしたちに身近なものといえば携帯ブラウザ。


本日付けのMarkezin によると欧米でも盛んに携帯でバイス向けの開発が
進んでいるらしい。
「話題のARブラウザが劇的に変える、ローカル情報共有の作法あれこれ。」


7月に開催された「ワイヤレスジャパン2009」でもドコモとKDD
IからARブラウザのデモ機が展示されていた様です。

「投げるメール」とか、結構笑える。

んでもって、携帯ブラウザで何やったら便利かっていうとやはり
GPS + ARの組み合わせで「カメラを通した現実のView に飲食店
などのアイコンを付加する」ってことになるわけですね。
「いま、二子玉川の駅だけどいちばん近くのカフェはどこ?」って感じで
スタバのアイコンが出てくる様な。

実際、便利なんだかわかんないですけどワクワクはしますよね。


デジタルサイネージ的な広告モデルとして進化して行くんでしょうか。

おなかの緩いわたしとしては、「東京トイレ案内」などあると便利なんですが。